2022年の自動車税のお支払いはお済みでしょうか?
納税の期日は5/31。
手元に納税通知書が届くとわりとすぐに支払わなくてはならないのが自動車税です。現金だと足を運ばないといけませんし、口座振替にしてもポイントもつきません。
しかも、クレジットカード払いだとポイントはつくけれど手数料がかかってしまいます。
そこで今回はちょっとでもお得に納税がしたいあなたへ、手軽にお得に納税ができる方法をご紹介します!
この方法は自動車税に限らず、他の税金の支払いができる可能性がありますのでぜひ最後までご覧ください♪
- スマホアプリの請求書払いで自動車税をお得に支払うことができる
- 自宅にいても24時間いつでも手軽に納税ができる
- 自動車税以外の支払いにも利用できる
- 自動車税などの請求書払いを対象としたキャンペーンを開催中!
まずは自動車税の基礎知識
毎年4月1日の時点で自動車を保有していると支払いの対象となる自動車税。納付期限は毎年5月末日です。


結構、まとまった金額ですね。泣
自動車税は地方税であり、自動車を登録した都道府県への支払いとなります。
自動車税の納付方法
都道府県から送られてくる「納税通知書」に納税方法が記載されています。
納税額は全国統一ですが、納税方法は都道府県によって違うので必ずお手元の納税通知書の添付資料をご確認ください。
参考までにこんなところで支払えます
- 地上税事務所・支所・支庁の窓口
- 指定金融機関、郵便局
- コンビニエンスストア
- クレジットカードによる支払い
- ペイジー(Pay-easy)納付
- 口座振替
- スマホアプリ決済
オススメの決済方法
上記のように様々な納税方法がありますが、窓口まで直接足を運ばないと行けなかったり、せっかくクレジットカード払いにしても手数料がかかるので、納税の金額によっては損をしてしまう可能性があります。
そこで自宅にいながらスマホ一つでいつでも手軽に納入のできるスマホアプリを使用した決済方法をオススメします!
スマホアプリ決済とは、
LINE Pay
PayPay
au PAY
FamiPay
などのQRコード決済で請求書払いを行う方法です。
スマホのカメラで税金の納付書に付いているバーコードを読み取って支払うことができます。
それぞれの決済アプリにクレジットカードや銀行口座などを登録しておくことで、手元に現金がなくても公共料金や税金を自宅にいながら24時間いつでも支払うことができるんです♪



ビックリするくらい簡単に納税ができちゃいますよ!
今回はLINE Pay、PayPay、au PAY、FamiPayのアプリ決済(請求書支払い)についてそれぞれ説明していきます!
また現在、請求書支払いのキャンペーンをおこなっている決済アプリがあるので後ほどお伝えします♪
※納税後に車検が近い人は要注意※
バーコードやQRコードで支払いしたものに関しては領収書や納税証明書が発行されません。運輸支局などで納税の確認ができるのは自動車税を納付してから2~3週間が経過した後となりますので車検が近い人は納税証明書のもらえるコンビニや金融機関での振込等をオススメします。
au PAY


↑支払い方法と対応自治体のチェックはこちらから↑
まずは還元率がもっとも高い可能性のあるau PAY請求書払いです!
現金のチャージで0.5%のポイント還元を受けることができます。
また、クレジットカードと紐づけた場合はクレジットカードのポイントももらえるのでポイントの二重取りが可能になります。
クレジットカードをauPAYカードに設定した場合は、1%の還元がつくのでチャージと合わせて1.5%のポイント還元が受けられます!また、au PAY ゴールドカードなら2.5%還元の対象になります!



auPAY残高へのチャージがポイント付与対象外のカードもあるので対象カードかどうかを必ず確認してくださいね。
楽天のクレカも問題なく使えます!
au PAY請求書払いのポイントはこちら!
・領収書や納税証明書(車検が近い人は注意)は発行されない
・チャージ&クレカ利用でポイントの二重取りができる
・事前にチャージが必要
・au PAY残高へのチャージがポイント付与対象外のカードもあるので注意


なんと現在、2022年5月1日から2022年5月31日までの間にau PAYの請求書支払いを使用して5,000円以上の支払いをした方の中から、抽選で10,000名に1,000Pontaポイントが当たるキャンペーンを開催中!尚、こちらのキャンペーンは自動エントリーになるためエントリーは不要です。



10,000名って結構な人数なのでチャンスあるかも♡
LINE Pay


↑対応する自治体の確認はこちらから↑
LINE Payの請求書払いの機能を使用します。
LINE Payでポイント還元を受けるには、残高支払いではなく、アプリにクレジットカードを紐づける必要があります。ポイント還元率は0.5%です。Visa LINE Pay クレジットカードならLINEポイント、三井住友カードならVポイントが貯まります。
注意すべきは残高払いではなく、必ずチャージ&ペイで支払うこと!残高払いではポイントがつきません。
LINE Pay 請求書払いのポイントはこちら!
・領収書や納税証明書(車検が近い人は注意)は発行されない
・一回あたりの支払いが5万円を超えた分はポイントの対象外
・対象のカード利用でポイント還元率は0.5%
・LINE Payの残高でも請求書支払いができますがポイントは付かない
PayPay


↑支払い方法と対応自治体のチェックはこちらから↑
対応先のもっとも多いのがPayPay。事前にチャージしておけば支払った時に利用特典に応じて0.5%〜1.5%のPayPayボーナスがもらえていました。ですが残念なことに2022年4月以降、還元率が0パーセントになってしました。ただし、PayPay ステップのカウントは対象になります。
ではなぜ今回オススメに入れたかと言いますと、対象者のみの利用にはなりますが、ソフトバンク、ワイモバイル、LINEMO を契約している方はソフトバンクまとめて支払いを利用することでお得に納税が可能だからです。
通常はチャージ&利用については共に還元率は0%ですが、まとめて支払いの場合はPayPay残高へのチャージを月々のスマホ料金と合算して払うことができるため利用時の還元率は0%と変わりませんが、クレジットカードからのチャージでポイント還元を受けることが可能です。
還元率は利用するクレジットカードにより異なりますが、手数料が不要でクレジットカード利用分のポイントが還元されます。ただし、まとめて支払いができる利用可能金額が人によって異なるのでそれぞれで確認が必要です。
PayPay請求書払いのポイントはこちら!
・領収書や納税証明書(車検が近い人は注意)は発行されない
・ソフトバンクまとめて支払いを利用すればクレジットカード利用分のポイント還元
・PayPay残高でも請求書支払いができますがポイントは付かない
FamiPay


↑支払い方法はこちらから↑
最後にFamiPay (ファミペイ)はファミリーマートで割引クーポンや無料クーポンがGETできるお得なアプリのことです。
このFamiPayにも請求書支払いの機能があり、払込票のバーコードをFamiPayアプリで読み取り、FamiPay残高で支払いができます。尚1件あたりの決済で10円相当のファミペイボーナスがもらえます。
また、事前にファミマTカードよりチャージを行うと、200円につき1ポイントが貯まるので普段からファミマTカードをお持ちの方にはオススメの納税方法です!
一部の請求書は対象外のため、以下より納税ができるかアプリ内で検索することができます。
https://www.family.co.jp/services/smartphone/famipay/kokyoshiharai.html
FamiPay請求書払いのポイントはこちら!
・領収書や納税証明書(車検が近い人は注意)は発行されない
・1件あたりの決済で10円相当のファミペイボーナスがもらえる
・ファミマTカードからのチャージで200円につき1ポイントが貯まる
・1枚あたりのお支払い上限金額は5万円未満


自動車税などの税金や公共料金等を支払った方を対象に、抽選で最大2,000円相当、総額1,000万円分のFamiPayボーナスが当たるキャンペーンを実施しています!期間は5月1日から6月30日まで。自動的にキャンペーン応募となるので、FamiPayにて支払う方は楽しみに結果を待ちましょう♪



FamiPayで支払うと当選確率が5倍になるみたい!
まとめ:自動車税をお得に支払う方法
- スマホアプリ決済を利用してお得に自動車税を支払おう
- 納税の際は注意点などをしっかり把握し、自分が住んでいる自治体の納付サイトを確認しよう
- 領収書や納税証明書は発行されないので車検が近い方は注意が必要です
様々な納税方法がある中で、今回は自宅にいながら簡単に納税ができる、スマホアプリを使った方法をご紹介しました。どのアプリ決済もまだアプリを入れたことのない方には少しハードルが高いかもしれません。
ですが、一度設定するだけでそれ以降はそれぞれの決済が1分もかからずに済むのでオススメですよ♪
また、自動車税以外にも固定資産税や住民税、公共料金等、対象であればこちらもお得支払いが可能です!ぜひこれを機にチェックしてみてください。
自分にあったお得でベストな方法が見つかりますように!最後までご覧いただき、ありがとうございました!