
節約でスマホ補償に入らなかったけれど、やっぱり不安だから補償会社を探しています



子どもにもスマートフォンを持たせることになったのでスマホ補償を検討したい



幾つかの端末で補償に入りたいけれどおすすめはある?
毎日持ち歩くスマートフォン。
万が一に備えて、スマホ補償に入っていますか?
筆者は、子どもにスマートフォンを持たせることをきっかけに端末補償の「モバイル保険」に加入しました。
今回はおすすめのスマホ補償「モバイル保険」を他社との比較も交えながらご紹介します。
当てはまる方は是非読んでみてください♪
\1契約で3端末まで補償してくれる/
モバイル保険とは


「モバイル保険」とはさくら少額短期保険株式会社が提供する保険サービスです。
スマートフォンだけではなく、モバイル機器の修理時の費用を補償してくれます。
お得なスマホ補償は「モバイル保険」以外にもありますが、補償内容がここまで充実しているサービスは少ないですよ。
それではおすすめするポイントを見ていきましょう!
\1契約で3端末まで補償してくれる/
最大3台までが補償対象


最大の特徴は1つの契約で3つまでの機器を補償してくれることです。
しかもスマートフォンだけが対象ではありません。
対象端末
・スマートフォン
・タブレット
・スマートウォッチ
・モバイル音楽プレイヤー
・携帯ゲーム機
・モバイルルーター
・ノートパソコン
携帯通信、無線LAN、Wi-Fi、Bluetooth付の機器であれば保険対象となります。
登録する機種は変更できるので、買い替えや新しい機器の購入などに合わせて、臨機応変に対応できることも魅力です。
また、端末を買い替えたとしても、モバイル保険を解約しない限りは継続して保険をかけておくことができます。



1台あたり234円で補償してくれるってすごい!
中古品にも対応している
中古品でも以下の条件によっては「モバイル保険」に申し込むことができます。
- 日本国内で販売された製品で、端末取得日から3ヶ月以上の販売店による保証がついている端末は対象
- オークションで取得したもの、友人や知人から譲渡されたものは対象外
- 購入時に中古品であった通信端末は、保証期間終了で修理不能となった場合には支払い不可



中古品は補償に入れないイメージがありますが、条件によっては加入できるので魅力的ですね!
家族の端末でも登録可能
大手携帯会社や格安SIMの保証サービスでは、1台ごとに補償に入らないといけません。
ですが、「モバイル保険」は家族の端末にも登録ができます。
子どもが使用している端末にも登録できるので、いちいち新規で登録する必要がありません。
家族名義の端末でも登録可能ですが、被保険者が使用または所有している端末のみ登録が可能です



我が家はこのメリットを生かして「モバイル保険」に加入しました。子どものスマートフォンにも補償はつけておきたい!
登録はスマホ一つで完結
「モバイル保険」への加入は簡単な手順で申し込めます。
スマートフォン一つで完結できるのでとっても便利です。
- 重要事項説明
- メール確認
- 申し込み内容入力
- 支払い情報入力
- 申し込み完了
申し込み完了後、数日でモバイル保険から「契約成立」メールが来るのでそこから補償がスタートします。
なお、申し込み前には以下の内容も確認しておきましょう。
キャッシュレスリペアが受けられる
「モバイル保険」は、事前に提携店舗へ修理の申請をしておけばキャッシュレスリペアが使えます。
通常修理を受ける際には、数万円の金額を一時的建て替える必要があります。
キャッシュレスリペアを使うと、修理代を建て替える必要がないので、金銭的な負担なく修理を受けることができます。
対象は「iPhoneシリーズ・Google Pixelシリーズ」の2種類限定
\1契約で3端末まで補償してくれる/
補償サービス会社比較


「モバイル保険」以外にもスマホ補償を扱っている会社は多数存在します。
今回はよく知られているAppleCare+とケータイ補償サービス(ドコモ)を比較します。
スマホは右にスクロールしてね!
モバイル保険 | AppleCare+ | ケータイ補償サービス (ドコモ) | |
料金 | 月額700円 | 機種によって異なる ※iPhone 14 Pro Maxの場合 2年間一括で29,800円 月額料金で1,480円 | 機種により異なる 363円から1,100円 |
対象台数 | 最大3台 | 1台 | 1台 |
申し込み | ※中古でも一部対象 | 購入から1年未満購入後、30日以内 | 購入日後、14日以内 |
画面割れ・水漏れ・全損 | 対象 | 対象 | 対象 |
盗難 | 対象 | 追加料金で対象 | 対象 |
免責 | 保険金額の範囲内なら0円 | 画面修理で3,700円 その他の修理で12,900円 | 1年目は0円 2年目以降は5,500円(上限額) |
保証回数 | 1年間に10万円以内なら何度でもOK | 1年間に2回まで | 1年間に2回まで |
バッテリー交換 | 対象外 | 対象 | 対象外 |
※2022年6月現在
最大の特徴は1つの契約で3端末まで機器を補償してくれる点です。
また、月額料金が機種に関わらず700円なので紛らわしくないですね。
申し込みは「購入から1年未満」と長めに設定されていることも魅力です。
唯一、バッテリー交換が対象外なことが残念です。
モバイル保険の注意点とデメリット


メリット盛り沢山な「モバイル保険」ですが、注意点やデメリットもあります。



加入する前に抑えておきたい重要ポイントです!
それぞれ見ていきましょう!
注意点
副端末の補償金額は3万円、修理ができない場合もある
→一律に10万円が対象になるわけではありません。複数のスマホを保証対象にする場合は、高額な機種を主端末、その他の製品を副端末に登録することをおすすめします。修理不可の場合のカバー力も少し弱いですが、Apple Care+では修理不能時の補償はないのでその点はメリットといえます。
対象端末 | 修理可能 | 修理不能/盗難の場合 |
主端末 | 最大10万円 | 最大25,000円 |
副端末 (任意・最大2台) | 最大3万円 | 最大7,500円 |
※中古品の端末であった場合、メーカーの保証期間が終了しており、部品のない場合は対象外
デメリット
- 自然故障は対象外
→バッテリーの劣化をはじめとする自然故障は補償されません。
- 代替機の貸し出しがない
→修理代金を補填するための保険サービスのため、代替機の貸し出しはありません。
修理の状態によってはその日中に直してもらえるケースもあるので確認が必要です。
- 補償上限は年間10万円まで
→年間10万円までという補償額の上限があるため事故が多発すると補償しきれないということです。
- モバイル保険の店舗はなし
→専用の店舗はないので対面でのサポートは受けられません。修理が必要になったら自分で修理できる店舗(キャリア正規店や非正規店など)を探して対応します。
ちなみに不明なことがあればさくら少額短期保険株式会社の「お問い合わせ」もしくはモバイル保険公式サイトの「よくある質問」「チャット機能」で相談することができます。
お得に補償を受けたいなら「モバイル保険」がおすすめ


今回はオススメの端末補償、「モバイル保険」についてご紹介しました。
モバイル保険がオススメな人は、
- 複数のモバイル機器端末に補償を付けたいひと
- おトクに端末補償を利用したいひと
- 子どものスマホにも補償をつけておきたい



おトクに端末補償を利用したいのであれば、モバイル保険が一番です。
スマホ補償を検討中の方は是非チェックしてみてくださいね!
最後までお読みくださり、ありがとうございました!
\1契約で3端末まで補償してくれる/